県内文化資源詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 文化資源区分 | 彫刻 / 彫刻 |
| 名称 | 【アートカード用】蘭花 |
| 名称よみ | らんか |
| 所在地 | 栃木県足利市通2丁目14-7 |
| 市町等 | 足利市 |
| 所有者/管理者 | 足利市立美術館 |
| 公開状況 | 施設にお問い合わせください |
| 概要 | 川島理一郎(1886-1971) 足利市 《蘭花》1942(昭和17)年、足利市立美術館 油彩・板、121.0×122.5cm ひとこと解説 画家がつくったデザインセンス溢れる衝立 キーワード:蘭、衝立、デザイン、室内装飾 県内関連地:足利市 川島理一郎は、蘭の花を好んで繰り返し描きました。この作品では、胡蝶蘭やカトレアなど様々な種類の色とりどりの蘭が油絵で描かれています。油絵は通常キャンバスに描かれることが多いですが、理一郎は木の板に描いて衝立(部屋の仕切り・目隠しに使われる家具)にしました。表面では蘭を写実的に描く一方で、裏面は赤一色の背景に、シルエットのように少ない色数で蘭を描いています。理一郎は以前、室内装飾の仕事をしたことがあり、そこで培われたデザインセンスをこの衝立で発揮しました。 1886(明治19)年、足利に生まれました。5歳のとき父がアメリカに渡り、19歳の時にアメリカに渡り父と再会します。1910年ナショナル・アカデミー・オブ・デザインに特待生として入学し、卒業後フランスに渡ります。フランスではアカデミー・ジュリアン、アカデミー・コラロッシに学び、1913(大正2)年サロン・ドートンヌに《巴里風景》2点が入選します。以後頻繁に日本とフランスを行き来しますが、その間、資生堂意匠部嘱託員としてパリの最新モードを日本に伝えました。 |
| 画像二次利用条件 | 著作権あり |