県内文化資源詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 文化資源区分 | 絵画 / 洋画(西洋絵画含む) |
| 名称 | 【アートカード用】オレンジ色の楽園を見た |
| 名称よみ | おれんじいろのらくえんをみた |
| 所在地 | 栃木県宇都宮市桜4-2-7 |
| 市町等 | 宇都宮市 |
| 所有者/管理者 | 栃木県立美術館 |
| 公開状況 | 施設にお問い合わせください |
| アクセス方法 | [JR宇都宮駅から]西口バスターミナル1番乗り場から関東バス[53和尚塚経由細谷車庫行]、8番乗り場から関東バス[56日光東照宮行]、[52石那田行]、[58船生行]、[51仁良塚経由ろまんちっく村行]で約15分、[桜通十文字]バス停下車すぐ または、6・7番乗り場から関東バス「作新学院・駒生行き」で約15分、[桜通り十文字]バス停下車、徒歩2分/[東武宇都宮駅前から]東武宇都宮駅前バス停(大通り沿い)から、関東バス上記行きバス利用で約5分、[桜通十文字]バス停下車すぐ/[東北自動車道][鹿沼IC]から約15分、または[宇都宮IC]から約20分/[北関東自動車道][壬生IC]から約25分 |
| 概要 | 渡辺豊重 《オレンジ色の楽園を見た》 2000年 カンヴァス、油彩、アクリル、金箔 194×259cm 栃木県立美術館蔵 ひとこと解説: エネルギッシュな太陽の光を表現 キーワード: オレンジ、太陽、スペイン 県内関連地:那珂川町 あざやかなオレンジ色と白のコントラストがパッと目を引く作品です。よくみると、絵の周りにもいろんなものが描かれています。いったい、何をあらわしているのでしょうか。 渡辺豊重はスペイン旅行に行って、日本とは違うまぶしい日の光に衝撃を受けました。この作品は、そのときのおどろきを表現した作品です。オレンジ色の強い色彩は、地中海の太陽の力強さを感じさせます。上のほうには光が乱反射したような細かな色のつぶが、下のほうには雲のようなもくもくした模様がみえます。スペインを表すような具体的なモチーフは描かれていませんが、鮮やかな色や踊りだすようなかたちによって、その風景を表現しています。 この作品を描いた渡辺豊重は、東京に生まれました。しかし、友人の彫刻家・丑久保健一に誘われて、那珂川町にやってきます。自然豊かな環境にアトリエを建て、2000年には完全な移住を決意しました。スペイン旅行の後に増築されたアトリエの2階部分には、大きな天窓が作られ、明るいアトリエを完成させています。渡辺は、たくさんの光が降り注ぐ那珂川町のアトリエで、晩年まで制作を続けました。 |