県内文化資源詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 文化資源区分 | 写真・映像(美術) / 写真・映像(美術) |
| 名称 | 【アートカード用】100kg Man |
| 所在地 | 栃木県宇都宮市桜4-2-7 |
| 市町等 | 宇都宮市 |
| 所有者/管理者 | 栃木県立美術館 |
| 公開状況 | 施設にお問い合わせください |
| アクセス方法 | [JR宇都宮駅から]西口バスターミナル1番乗り場から関東バス[53和尚塚経由細谷車庫行]、8番乗り場から関東バス[56日光東照宮行]、[52石那田行]、[58船生行]、[51仁良塚経由ろまんちっく村行]で約15分、[桜通十文字]バス停下車すぐ または、6・7番乗り場から関東バス「作新学院・駒生行き」で約15分、[桜通り十文字]バス停下車、徒歩2分/[東武宇都宮駅前から]東武宇都宮駅前バス停(大通り沿い)から、関東バス上記行きバス利用で約5分、[桜通十文字]バス停下車すぐ/[東北自動車道][鹿沼IC]から約15分、または[宇都宮IC]から約20分/[北関東自動車道][壬生IC]から約25分 |
| 概要 | タムラサトル 《100kg Man》 2004年 栃木県立美術館蔵 ひとこと解説: 意味のないことをやりつづけるということ キーワード: 映像、 県内関連地:小山市 これは、約1分間の映像作品です。出演しているのは、デジタルの体重計(デジタルはかり)と、ウーロン茶と、作者であるタムラサトル本人。映像が始まる時点では、作者は99.30kgでした。1分間のうちに、約700gの水分をとり、ぴったり100.00kgになるまでを映しています。 この映像作品は、デジタルはかりを使って「ぴったりの数字」を目指す"Weight Sculpture"シリーズのひとつです。このシリーズではしばしば、金属やプラスチックといった、環境によって重さの変化しにくい素材で作られた「既製品(レディ・メイド)」の人形や置物を使っています。それらにドリルで穴をあけたり、あるいは重りを載せたりして、「ぴったりの数字」に合わせて、展示するのです。一方この作品では、タムラは自分の身体を使って「100㎏になる」というパフォーマンスを行い、その過程を映像作品にしています。 タムラサトルは、小山市に生まれました。この作品以外には、色とりどりのワニをモーターで回転させる「まわるワニ」や、チェーンでできた文字や図形が動き続ける「○○マシーン」などがあります。「いったい何の意味があるの?」と思うかもしれませんが、まさにそれがタムラサトルの狙いなのです。目的も無く動き続ける作品たちは、「意味」や「機能」から解放され、自由な存在として私たちの前にあらわれるのです。 |