県内文化資源詳細

石造阿弥陀如来坐像 附仏龕

代表画像
石造阿弥陀如来坐像 附仏龕

項目 内容
文化資源区分 彫刻 / 彫刻
名称 石造阿弥陀如来坐像 附仏龕
名称よみ せきぞうあみだにょらいざぞう つけたりぶつがん
所在地 栃木県日光市今市304-1
日光市歴史民俗資料館・二宮尊徳記念館
市町等 日光市
所有者/管理者 日光市歴史民俗資料館・二宮尊徳記念館
公開状況 公開
概要 日光市指定有形文化財(彫刻)
令和3年10月21日指定
寸法:阿弥陀如来坐像 像高44.0㎝
仏龕(円筒形) 総高88.0㎝
仏龕の中に阿弥陀如来坐像を安置する台座が置かれている。
材質:石材
時代:室町時代
年代:永禄5年(1562)
西禅寺跡には、円形の台座に二段重ねの円筒形に内部を丸く刳り貫き、蓋状の笠石をかぶせた仏龕内に、凝灰岩で造作した石造阿弥陀如来坐像が安置されていた。
左手は膝上で掌を丸めて持物(欠失)を持ち、右手は掌を前方に向け第一指と第二指を合わせる施無畏印である。
仏龕の正面上段中央に阿弥陀如来の尊顔を拝するために柄鏡形と左右に縦長の孔が二カ所あり、柄鏡形の孔を囲むように上下二段に刻銘がある。また、阿弥陀如来の背面にも刻銘がある。
足尾から銅山道をみどり市方面に行くと、草木字八沢薬師堂脇にも二段重ねの仏龕内に中世末期の石造奪衣婆坐像が報告されている。
〔阿弥陀如来坐像刻銘〕
本願/奉安置立/體雲
〔仏龕刻銘〕
奉起弥陀形像之/體雲合爪/永禄五天壬戌六月吉日
〔参考文献〕日光市歴史民俗資料館編『足尾地域歴史資料集(中世)』(日光市歴史民俗資料館、2021)
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リンク 日光市ホームページ内「日光市の文化財」