県内文化資源詳細

仲内遺跡出土の縄文土器(SK-112-2)

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項目 内容
文化資源区分 考古資料 / 考古資料
名称 仲内遺跡出土の縄文土器(SK-112-2)
名称よみ なかうちいせきしゅつどのじょうもんどき
所在地 栃木県日光市今市304-1
日光市歴史民俗資料館・二宮尊徳記念館
市町等 日光市
所有者/管理者 日光市歴史民俗資料館・二宮尊徳記念館
公開状況 施設にお問い合わせください
概要 器高11.5㎝、口径15.0㎝、底径9.0㎝
縄文時代中期の土坑から出土した鉢形土器(阿玉台Ⅰa式)である。口縁部には対置する橋状突起のほか、縦長のものや粘土棒を芯にして粘土帯で囲んだものなど、それぞれ異なった突起を配している。突起間には角押文と隆帯により狭い楕円区画を配しているが、4つのうち一つは三角形状に拡大しており、その内部には斜位の角押文を施している。胴部のモチーフもそれぞれ異なっており、角押文と隆文による楕円区画を基本としているが、突起下には角押文による三角形状、逆「U」字状、「V」字状の文様が描かれ、内部に横位及び縦横の角押文が施される。なお、角押文が巡る口唇部には赤色塗彩がなされており、内面と外面の口縁部付近には炭化物の付着が顕著にみられる。
〔参考文献〕財団法人とちぎ生涯学習文化財団埋蔵文化財センター『栃木県埋蔵文化財調査報告書第296集 仲内遺跡 国土交通省による湯西川ダム建設に伴う埋蔵文化財発掘調査』(栃木県教育委員会、2006)
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