県内文化資源詳細

明治新政府の高札

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明治新政府の高札_01
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項目 内容
文化資源区分 考古資料 / 考古資料
名称 明治新政府の高札
名称よみ めいじしんせいふのこうさつ
所在地 栃木県日光市今市304-1
日光市歴史民俗資料館・二宮尊徳記念館
市町等 日光市
所有者/管理者 日光市歴史民俗資料館・二宮尊徳記念館
公開状況 施設にお問い合わせください
概要 日光市指定有形文化財(考古資料)
平成元年12月8日指定(旧足尾町)
寸法:高さ30cm、横幅180cm
時代:明治時代
年代:慶応4年(1868)
 慶応4年(1868)に始まった戊辰戦争のとき、日光においては、大鳥圭介が2,000余名の旧幕軍を指揮し、東照宮の神威を背景に日光山に集結し官軍を迎撃しようとしたが、官軍の板垣退助は、日光山の無血占領を謀り、戦いは寸前で回避され大鳥軍を撤退させた。同9月8日に元号は「明治」と改められた。一方、同5月に真岡県仮代官として赴任した鍋島貞幹(幹(つよし))は、真岡知県事となり、9月1日に日光に入り「知県事出張所」と表札を掲げ、県の役所とした。知県事は直ちに、旧日光山領に触れ(高札)を出した。
 その内容は、〝徳川家は今まで国内の乱れを鎮めて功があったが、朝廷の趣旨に反したので幕府を倒した。徳川氏には寛大な処置をとったが しかし、神領の民には御法堂を守らず、罪人をかくまったりしている。これからは、何事も公明正大な政治で、民を救う有り難い世の中である。だから農務産業に精をし、御法度を守り、良い民になりなさい〟とのことであり、末尾に〝辰九月 知県事役所〟とある。
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リンク 日光市ホームページ内「日光市の文化財」