県内文化資源詳細
吉澤松堂《墨竹図》
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 文化資源区分 | 絵画 / 日本絵画(江戸時代以前) |
| 名称 | 吉澤松堂《墨竹図》 |
| 名称よみ | よしざわしょうどう《ぼくちくず》 |
| 所在地 | 栃木県佐野市葛生東1-14-30 |
| 市町等 | 佐野市 |
| 所有者/管理者 | 吉澤記念美術館 |
| 公開状況 | 施設にお問い合わせください |
| 概要 | 吉澤松堂は寛政元年(一七八九)、下野国葛生町(現・栃木県佐野市)に生まれた。酒の醸造などを行う家業の傍ら書画に親しみ、自らも墨竹を得意とした。特に高久靄厓との交流が知られ、 松堂宛ての靄厓書簡が数通現存し、制作の遅延を詫びる様子、靄厓による古画仲介や墨竹画に関する助言など、親交ぶりを具体的にうかがい知ることができる。靄厓らが亡くなった後も、次世代の画人たちと親交を持った。明治維新直前の慶應二年(一八六六)死去。 本図は弘化五年(1848)正月二十五日、松堂還暦の年の作で、市内の別の旧家に伝来した。大橋淡雅・菊池澹如、小山霞外・梧岡父子、峰岸休文、生方鼎斎、森玉岡という七名の知友が詩をつけている。同年三月にも同様の顔ぶれが詩句を寄せた松堂の墨竹画巻が吉澤家に伝来する。 松堂款記:「弘化五年春正月廿有五日松堂外史恵作於瀟灑園茅舎」 |
| 画像二次利用条件 | 著作権なし-契約による制限あり |
| リンク | 吉澤記念美術館 |