県内文化資源詳細
会沢町産出のサイ全身骨格化石
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 文化資源区分 | 動物・植物・鉱物等 / 鉱物・岩石・化石 |
| 名称 | 会沢町産出のサイ全身骨格化石 |
| 名称よみ | あいさわちょうさんしゅつのさいぜんしんこっかくかせき |
| 所在地 | 栃木県佐野市葛生東1-11-15 |
| 市町等 | 佐野市 |
| 所有者/管理者 | 葛生化石館 |
| 公開状況 | 公開 |
| 概要 | 新生代第四紀更新世に日本に生息していたサイの一種です。1968年に栃木県佐野市会沢町の石灰石鉱山でみつかりました。一頭の約80%という、ほぼ完全な状態で産出した学術的にも貴重な標本です。この個体は歯や骨の状態から幼獣であるということがわかっています。よく見るとまだ歯が生えかわっていなかったり、骨の関節部分に成長線があり骨端部がつながっていないことからそれがわかります。葛生化石館のサイは、ニッポンサイ(Dicerorhinus nipponicus)とされています。また、近年出された論文では、日本にいたサイはヨーロッパにもいたサイの仲間(Stephanorhinus kirchbergensis)ではないかという説が出されており、今後の研究で改められる可能性があります。 |
| 画像二次利用条件 | 著作権あり |
| リンク | 葛生化石館 |