県内文化資源詳細
富士三保清見寺図
富士三保清見寺図
富士三保清見寺図
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 文化資源区分 | 絵画 / 日本絵画(江戸時代以前) |
| 名称 | 富士三保清見寺図 |
| 名称よみ | ふじみほせいけんじず |
| 所在地 | 栃木県宇都宮市睦町2-2 |
| 市町等 | 宇都宮市 |
| 所有者/管理者 | 栃木県立博物館 |
| 公開状況 | 施設にお問い合わせください |
| 概要 | 左幅に清見寺、中幅に富士山と駿河湾、右幅に三保松原が描かれています。基本的な構図は、伝雪舟筆「富士三保清見寺図」(永青文庫所蔵)に基づくものです。作者の狩野探幽(1602~74)は、徳川幕府の御用絵師となり江戸狩野派の礎を築いた人物で、余白を多くとった叙情あふれる画風を特徴とします。本作品も、限られたモチーフで余白をいかした構成であり、さらに各幅は一幅ごとであっても鑑賞にたえうるような緊張感のある安定した構図となっています。 清見寺の紅葉した樹木、雲霞にかすむ積雪の富士山、駿河湾の海上を飛ぶ鳥の群れ、三保松原の近くをゆく漁師の舟と上空に浮かぶ月など、繊細な淡彩と墨の諧調による詩的な絵画空間が見どころです。 |
| 画像二次利用条件 | CC BY-NC-ND(表示-非営利-改変禁止) |
| リンク | 栃木県立博物館 |
