県内文化資源詳細
刀 銘野州住藤原守勝
刀 銘野州住藤原守勝
刀 銘野州住藤原守勝
刀 銘野州住藤原守勝
刀 銘野州住藤原守勝
刀 銘野州住藤原守勝
項目 | 内容 |
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文化資源区分 | 工芸品 / 工芸品 |
名称 | 刀 銘野州住藤原守勝 |
名称よみ | かたな めいやしゅうじゅうふじわらもりかつ |
所在地 | 栃木県宇都宮市睦町2-2 【Google Maps】 |
市町等 | 宇都宮市 |
所有者/管理者 | 栃木県立博物館 |
公開状況 | 施設にお問い合わせください |
概要 | 桃山時代 刃長 78.2cm 反り 2.4cm 栃木県指定文化財 守勝は、下野刀工を代表する刀工一派で、江戸時代まで同名で数代に及んだとされ、主に徳次郎(現宇都宮市)に住んで活躍したと考えられています。作風は相州伝。守勝一派と考えられている刀工には、広勝、重勝、宗勝等が知られています。 本資料は、鎬造りは庵棟で、身幅が広く、反りが浅く先反り中鋒延びています。鍛えは板目肌立ち、刃丈は互の目丁子乱れ、足ところどころに入っています。帽子は地蔵掃きかけ気味と言えます。 彫物は、表倶利伽羅、裏櫃内に梵字、火焔不動。茎は生ぶで先刃上がり栗尻です。 |
画像二次利用条件 | CC BY-NC-ND(表示-非営利-改変禁止)![]() |
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